タイ語

土の馥郁りがすると思える句読点無きタイ文字にとても心惹かれる。

日本海側に育ち言葉の訛り有り&音痴気味の私には上声・下声・低声・・等、声調が複雑なタイ語習得には他人の何倍か時間を要し、普段英語のように聞く機会が無いタイ語を思い出した様に、ガァ、ガァ、ガァツ、ガァツ・・・と声調練習をしても音程が外れる・・・我ながらアキレもハァー(はてる)アイソもツゥー(つきる)。

タイ国へは1度だけ格安ツアーで訪れただけだがゆとりがでたら「土」を感じたく土を掴みたく、次回はロングステイしたいとも思っている。
「gakakado」もタイ語の声調からデス。

古代インドの文献で沙羅双樹の葉の上に彫ったもの「サーラ、サンガハ」(パーリー語)を日本人が英国で発見し原典近い形で出版し書籍をイタリーの学者が現在英訳中という。
沙羅双樹の葉に彫ってある!?というものが見てみたいものだと強く思う。

まもなく卒業式シーズン。
「♪いざ〜さらば〜♪」も「再⇒サ」+「来⇒ラ」=「再来サラ」の朝鮮語で再び会えるという意味とも!?日本語には多くのKOREANが入っているというが、まさに国語の文法&作法はその地域の発想法であるということを再認識する。

タイ文字から「土」の直感!!
  ♪いざぁ〜さらばぁ〜♪