2009-01-01から1年間の記事一覧

*「布石・・定石・・」

■●▲・・・物事の定石が判らず、布石を誤り続けてオリマスル。 五重の石塔(親戚著/私家版より)⇒ ●■▲・・・私の傲慢レベルは日替わりし、ごうまんグラフは右肩上がりに変動推移中。 MYゴウマン魂は、決まって(作用 < 副作用)をもたらす。 私は侵蝕され…

*「焼け石に・・・」

●■●・・・省みるにワタクシの広言・高言人生!! 高遠な理想・宏遠な計画も皆無だったがラスト・スパート〜ウロウロ徘徊に拍車をかけようゾ!! 蛇紋岩(親戚から贈)⇒ ■●■・・・幼少期より鉱物採集に熱中し、七歳時、学者を前に鉱物の講義をしたというオッ…

*「心に止め石!?」

■●■・・・この3日間、子犬に溺れ、鬼の目にも涙とナル。 関守石(止め石)/京都大徳寺⇔ ●■●・・・あるお宅で誕生した子犬たち。全て縁組が決まり、内一匹(生後2ヶ月)が養親宅へ行くまでの3日間、我が家に突然迎えることとなり。 おお〜っ この子犬の人…

*「佐渡ヶ島岩礁」

■●■・・・今月も「石」のタイトルに惹かれて図書館で借りた本『光の石』4巻。 佐渡ヶ島で買った・拾った・もらった石⇔ ●■●・・・『藝術新潮』9月号は「エジプト美術特集」。 『光る石』は紀元前1550〜1070年頃のエジプトが舞台。 「真理の場」・・・芸術家…

*『石痩崖枯(イシヤセガケカル)』

■●■・・・先日、「敷石ワークショップ」に問い合わせてみたゾ〜。 石垣島・西表島の石(恵贈)⇒ ●■●・・・私は時折り、いつもの場所で、私にとり読み応えある小冊子「ビッグイシュー」を購入する。 2ヶ月前、販売の方に「前号に掲載されていた記事は貴方のこ…

*「石火・・・」

■●■・・・今夏こそ、三輪山中の巨石群を見たいと思いつつ未だ・・・。86cm人参を平野神社の石上で記念撮影⇒ ●■●・・・先日、京都に向かう途中の青空市で長さ86cmの人参に巡り会う。 ナ、ナント、2本百円で良いといわれ申し訳ない、忝いと他の野菜もツイツイ…

*「巨石」

●■●・・・「えんぴつ」が小さくなって書けなくなると、なお愛おしいぞ。 瀬戸照氏作品「石の絵」⇒ ■●■・・・JAPANビッグイシュー122号に「イスラエル、ガザ地区、数百ある地下トンネルビジネスに従事する人々+地下トンネル写真。 ●■●・・・【購入本】…

*「石っこ」

●■●・・・庭の”どくだみ”・”ひめじょおん”の花に毎年「あなた様はなんと美しい」と人称表現してみるが言葉は不要、心打たれるひととき。 石のペンダント(1994年恵贈)⇒ ■●■・・・上記写真の「石のペンダント」は15年前に知遇を得た、「石っこ賢さん」こと…

*『一石』

●■●・・・今月の『風の旅人』巻頭写真は、《 『Native Nations』エドワード・S・カーティス(1868〜1952)のシェリー渓谷/ナバホ族・・アシニボイン族・ユマ族・ケレス族・・・》 苔に包まる石おじさん(済州島土産)⇒ ■●■・・・今月は嬉しくも、知人よりタ…

*「岩・島・縞」

●■●・・・左脳機能不全、”時の消散”に感傷のまま、溶岩の島、済州島へ。 済州島で拾った小石⇒ ■●■・・・『藝術新潮』5月号はムーミン物語他、多才な作家トーヴェ・ヤンソン特集。フィンランド、クルーヴ島に暮らした、ヤンソン著『島暮らしの記録』には、「…

*「試石」

■●■・・・「石・岩」から直観する『時』。 『「時」は人の仕事の最も大なる試石』/シモーニデース 軽石に山吹の花一枝を⇒ ●■●・・・名利を求めず流転、変幻し続ける「石・岩」の意の言語は人間界に数多あるが、興亡盛衰し動植物界の個の認識言語は天文学的…

*「gakakaごのみ&石」

●■●・・・「不合格」より父の放った『自業自得』の一言で日本海に面した国民宿舎に向かった---。 石畳のつもり!(川石を拾って)&カタバミ⇒ ■●■・・・海の荒寥、波の律動は心の荒涼を鎮めたか、海の風光は原初、有史以前を語り、岩礁が非日常に誘う。 追想…

*「書棚に石」

■●■・・・私にとってネックはネックにあり。 心の財でもある児童書棚&石⇒ ★一位・・・頚椎のダメージ、 ★二位・・・腰椎(一位二位対策はストレッチ&温) ★三位、現在、三ヶ月前から続いている肩関節周囲炎による24時間疼痛、肩が拘縮し(可動域60度)、…

*「岩石・邂逅」

■●■・・・私は人望がないぞ。 投石の誹りを受けたことはまだ無いッ。 恵贈の土佐文旦&石⇒ 五木寛之氏が言うところ「石もて追われる覚悟」の「要らん事言いの要らん事しい」の衝動が自分でも止められぬのだから。 เมื่อรู้ก็สายเสียแล้ว (後のまつり) ●■●…

*「投石・・・春」

●■・・・日脚も日ごとに長くなり、今日は立春。 裏庭の「蕗のとう」⇒ 『石ばしる 垂水の上の さ蕨の 萌え出ずる春に なりにけるかも』 志貴皇子の歌 ■●・・・万葉集がモチーフの日本画を描いている方から、今、寒中見舞い状に、ご自宅の庭が「チョットした万…

*「狂喜・驚喜させる石・・・」

■●・・・一向に腕は上がらず、とうに頭回らず、首も回らなくなってきたぞ。 加齢と共に冬の裸木群が最も美しいとさえ。 庭石上は黒部峡谷の土産石(2004訪)⇒ ●■・・・ゲーテの『イタリア紀行』から地質学・鉱物学への該博な知識と飽くなき探究心が私には感…