*「石っこ」

gakakado2009-06-18

●■●・・・庭の”どくだみ”・”ひめじょおん”の花に毎年「あなた様はなんと美しい」と人称表現してみるが言葉は不要、心打たれるひととき。

       石のペンダント(1994年恵贈)⇒


■●■・・・上記写真の「石のペンダント」は15年前に知遇を得た、「石っこ賢さん」こと「宮沢賢治」と同郷の方が、「生徒と創ったから」と送ってきてくださった石作品。


鉱物の種類は7000種以上あるという。
石の標本は学問の道へと導くが、私の場合は『時』・『宇宙』の言葉を獲得してから、石から『時・宇宙』を直観する!?、深遠なるものとは!?などとポーズでただただ思い込もうとしているだけであろう。
パノラマ的視野などは生まれてこず、ますます視野狭窄状態。


●■●・・・gakakado日記開始から、3年半経過、まだ96日目。
「記録するが推敲しない/月に1〜2回程度」を大前提でスタートしたが、やはりgakakadoは空洞同然に。

日記を書き終え、これで推敲はしないゾ〜と一旦、保存ボタンを押すが、小心者ゆえに読み返し、誤記発見!また、稚拙文に格好をつけようと、編集ボタンを押し、訂正することもある。

カウンターは今年中に『20000』数を示すだろうが、アクセス内訳は、編集ボタンを押す gakakado自身が相当数含まれている。

    〜 gakakadoの数字のからくり〜トホホ 〜


■●■・・・≪本≫


  『イシ』2つの世界を生きたインディアンの物語  シオ・ドーラ・クローバ作(再読)

  『すばる』7月号/「石ならぬ中島敦」  三浦しをん

  『短編復活』/「岩」北方謙三他15編

  『石』小松左京

  フィンランドは教師の育て方がすごい』 福田誠治著