2010-01-01から1年間の記事一覧

*『さすが流石ッス・・』

●■●・・・今宵も精神動作を簡短に。 「石」から予感と予兆。 粗雑ながらレンガ&木の枝で戯れてみる→ ■●■・・・『昆虫食』(ビッグイシュー155号) 紀元前より食料であったといい(糞の化石から)今も世界各地で見られる食文化・・乾燥チュウゴクゴキブリは…

『石に蒲団を着せられず・・・』

●■●・・・オーバーワーク、ストレスフルな先月、今月は母達と京都などをウロウロし回復中。 メキシコ料理店内で撮る(大理石の貝)→ ■●■・・・先日、朝食に前夜の「鍋料理」の残りを口にした時、パリシャリッ。 器の中には茶黒い羽根様が!?・・・その正体…

*「焼け石に水・・・(2)」

●■●・・・何事にも追求・追及・追究せず、うっちゃりっぱなしの人生も悪くはなかったと思うことにしよう・・・。 美甘渓谷(真庭市)の岩石風浴びて→ ■●■・・・場違いを恐れずに、別種の「苦」を選択してはみたものの、耐性なく、そろそろ退散しようぞ〜と、…

*「石風」

●■●・・・時は携帯電話を持ち始めた頃。 急に思い立った小旅行の途中、書店に立ち寄り「宿情報」を記憶に留め、忘れぬうちにと公衆電話に駆け込み、宿泊予約をしたアッハッハ〜な想い出。 和名「龍眼」(タイ土産)タイ名はラムヤイの果肉乾燥品↑ ■●■・・・…

*「石板はいずこに・・・」

●■●・・・パソコン不調数ヶ月→ダウン→修理→生還(メール&アドレスは全消去されて)。 その間、「二親等」「三親等」の病変アリ。 ロウ石のように見えるのはココナッツ砂糖 (タイ産)→ ■●■・・・日本の尋常小学校黎明期に石板・石筆を使用していた時期があ…

*「転石・・・」

●■●・・・私は重圧が続くと「妄執」→「逃避」→「徘徊」→「転石人生」を送ってきた 「酔生夢死者」ダ〜。 京菓子「香とり石」→ ■●■・・・今更に、一本の糸・一片の布・一塊の土に縄文時代前後!?〜の古今東西の深遠なる英知に驚嘆・感嘆する日々。 ここまで…

*「徘徊日和」

●■●・・・今日は銀山跡地を久々にリュック徘徊。 心地よい陽光の透過・・・ウロウロびより。めったに人が来ない平安時代建立の神社石段でしばし読書→ ■●■・・・私が子どもの頃、兄の言動に対して周囲の嘆息、顰蹙をかう瞬間に度々出遭い、ハラハラしていた記…

*「石化・・・。」

●■●・・・私にとり「石化」=「純化」・・・今日もナンノコッチャ〜である。 10数年前に木曽路で拾った石は庭のどっしり住人に⇒ ■●■・・・真剣にミル・キク、見えないのにミエル、聴こえないのにキコエル、遠くをミル、者・物をミル・・ミル・・ミル・・偶…

*『石の欠片・・・』

●■●・・・私には相棒の愛帽があるが時に無謀なことにトライする・・などと、一人、トホホ〜なダジャレは、いと哀し、愛し。 驚嘆の巨大結晶⇒ (小さなオレンジ色は冷却スーツ着用の人間) ■●■・・・志半ばで中断、いや、寸断され不安の渦中、それらを弱め薄…

*『石を織る・・・』

●■●・・・今日も自己確認作業。 「石」をこじつけ、タイトル『石を織る・・』ナンノコッチャ〜。 『たくさんのふしぎ 1月号「石の卵」』→ ■●■・・・この1ヶ月余、ご恩ある親戚の訃報が三度。 更にかつてのクラスメイト、知人や知人のパートナーが荼毘に伏…

*「礎石」

■●■・・・「小事」に拘うなと言われても私にとっては「大事」。 ただの円い石だけれど、見ていると心和らぐ・・・⇒ ●■●・・・私の子ども期、父は毎晩のように、背中に定規を入れているという形容の姿勢で、アームカバーをつけて 文机に向かっていた。 その父…