*「書棚に石」

gakakado2009-03-15

■●■・・・私にとってネックはネックにあり。


       心の財でもある児童書棚&石⇒


一位・・・頚椎のダメージ、
二位・・・腰椎(一位二位対策はストレッチ&温)
三位、現在、三ヶ月前から続いている肩関節周囲炎による24時間疼痛、肩が拘縮し(可動域60度)、自然治癒派を又もや返上、リハビリ通院中。

病院のリハビリ機器を模倣て、自宅の壁面に滑車・ヒモだけの笑える簡便「上肢交互運動器!?」(制作費2000円弱)らしき物を創り、満身創痍、トホホ〜。


●■●・・・我が家の書棚を眺め遣るに、『百科事典(全23巻)』(不勉強の身、PC検索で事足り)、背伸びをし『日本の歴史(全11巻)』、『世界の歴史(全16巻)』、『世界教養選集(全18巻)』等は購入初期に活用しただけで新書、文庫本の奥に押し込まれ完全に無用の長物化。

  そんな書棚のあちこちに石を置いている。


一括購入した全集モノで全巻読破したゾ(熟読玩味には到らず)は、

(1)アンソロジー『日本の名随筆』(別冊含め全120巻)「石」・「山」・・・。


(2)児童向『科学のアルバム』(全100巻)「流れ星・隕石」・・・は写真解説、活字も大きく認知症進行中時の母も寝具の横に積み上げ、面白い!と毎日読んでいた。


(3)『日本の野生植物』(全5巻)と(4)『日本の文学史』(全18巻)は時折りページを繰ることがあるだけで、読む力がやせ細り続け、自省。


経済的事由にもより、美術館に行っても図録購入を控える、図書館、古書店利用と自粛自戒。

「人間、何に時間と金を使うか、何を習慣化するかだ」と懇々と説かれても、♪人生ウロウロ〜♪派の通帳残高はいつもトホホ〜。


■●■・・・「児童文学」という感覚、領域に心を寄せ「石・岩」のタイトルに過敏に反応する私は児童書『誕生石はムーンストーン岡田なおこ著を只今注文中。