*「布石・・定石・・」

gakakado2009-12-25

■●▲・・・物事の定石が判らず、布石を誤り続けてオリマスル。


     五重の石塔(親戚著/私家版より)⇒


●■▲・・・私の傲慢レベルは日替わりし、ごうまんグラフは右肩上がりに変動推移中。

 MYゴウマン魂は、決まって(作用 < 副作用)をもたらす。

 私は侵蝕され、傷口が開いたまま、数年ぶりに、とある機関に、再々取り組みを開始した。

 〜〜多数が権力に癒着し規制し、盲点を作り至難な方向へと導かれていくと、無力化に繋がるが、人々はマグマを内包していると・・・〜〜


●▲■・・・私の親戚の著書(私家版)には、一族の八百年の歴史が著されている!?

 母から数代遡る係累に宛てた書簡5通は、明治維新三傑の一人の青年期に書かれたものだという。
 著者は今後の研究が待たれるという。


 また、系図に繋がる一人は「安政の大獄」で処刑されている。
 現在、高齢の著者が少年期に、著者の祖母より、「処刑前に別離の挨拶に来た、若い従弟のことがとても可愛そうであった」と述懐を何度も聴かされて育ったと、私も著者から、何度も聴き及び、関心を持ち、郷土博物館の様々な資料で幽囚生活や最期を識った。


■▲●・・・私の毛髪一本に流るるもの・・・。

 関わった者の責務と自己回復の道程として(思い込み!)で、無知蒙昧の私が、頑迷固陋先に向かっても、開く拓く啓く事に繋がらないことは先刻承知、歯牙にもかけられず、地団駄トホホ〜。

 私が(人生の事件)に対して、生命を削る念いが無ければ、継続さえできない非力に、これしきで息も絶え絶えとは、アッハッハァ〜でゴザリマスル。

 それらの機関の現所在地は、江戸中期の先祖、縁の地であったことが 私家版には著されている。


●■▲・・・【本】


   『石の肺/僕のアスベスト履歴書』 佐伯一麦


 私は30年以上前に、石綿禍(アスベスト)の問題提起を見聞する機会が度々あった。
 優れた製品化につながる存在のアスベストの有害性の資料は戦前からあったそうだが、当時は隠蔽社会構造に絡み報道機関もタブー視し、及び腰の様相であった。

 2005年クボタショック以降、アスベスト関連本が多く出版されているとのこと。
 過去の零細石綿企業の実態や、今だ、到る所にアスベストの存在と解体時の危険性・・常に何かの犠牲上の恩恵・・。


■▲●・・・私の知人は(パートナーが報道関係者)ご家族がある被害に遭遇するも、公にしなかった事件があった。
 それは、報道禍を誰よりも恐れ、大切な人の更なる被害を危惧したからだという。

 時には社会正義より、大切な人の立場を慮り、直近のリスクを回避することは人間の情動であり・・・。
 人間とは、誰もが恐るべき矛盾を内包しているモノダカラ。


  ・・・・今日は、いつもよりタメライつつ入力している・・・・