『転がる円石・・・』

◆●◆・・・アーティストは世界を変える・・・御意でゴザル。

 膨大な情報量、過剰時代にあって「言葉・音楽・・・」まるで転がる「円石」

 武器化し人々をコントロールする超能力を有す「言葉・音楽・・・」はまるで「頸木」まるで「宗教」。

 「教」は「協・共・興・響・叫・驚・狭・強・恐・凶・・・・・狂」にも通じ人間の本質を炙り出すか。



●◆●・・・【映画/劇場鑑賞】


(1)・・『ニュースの真相』(米)・・・2004年アメリCBSニュース番組の裏側を描いた衝撃の実話とある。

   CBSビル=ブラック・ロック」(黒い花崗岩を用いた外観から)の呼称あり。


(2)・・『火 Hee』桃井かおり監督・脚本・主演・・精神科医に娼婦の生涯を独白構成・・。
     原作:中村文則『火』=犯罪小説ジャンルの米国文学賞受賞作家と。


  ・・(1)を一昨日鑑賞時『THE  BEATLS・・日本の伝説から50周年』ライブ映像予告編を観た。


  ・・新聞川柳=「ビートルズ今見りゃ髪は短髪だ(貨車男さん作)」・・確かに。


◆●◆・・・20016年6月22日の「gakakado」私が他人から打っちゃり易く&捻り易いと思われる事象その続き!!

 
 ガソリンスタンドで燃料給油中にスタンド社員の車の点検を了解したところ、オイル汚れ洗浄&○○(無知ムチの私・・内容??)を勧められたが、家人が1週間前にそのガソリンスタンドで2か所代金1.5万円近く出費したことを聞いており、次機会にと伝え帰宅した。
 
 帰宅後に1週間前の点検済みレシートがたまたま保存してあり、翌日そのレシートを持参し同社員の方に伝えると代金だけを受け取っていたことを認め、オイル洗浄を忘れていたとの事。

    本当に忘れていたと信じたい


 車に詳しい一部の方を除いては大概は、プロのアドバイスに従い(時に言われるままに)、部品やオイル交換・洗浄するのだと思うがこの頃ではアドバイスに不安が渦巻く。

 日常報道でも隠蔽・無責任・不誠実・詐欺・狡猾・歪んだ事件・・・「人間情態・常態」枚挙に暇なくヒリヒリが襲う。 


●◆●・・・「私=安普請居住者=車は10年以上乗る」生活疲れや無知蒙昧が全身から雄弁に語られているのか、様々な場所で多様な体験により少しでも人生を愉快にとウロウロ徘徊するのであるが、時に私の連絡先を聞かれ、拙宅に後日訪問者は殆ど例外なく「宗教勧誘」「物品販売のお誘い」であったこと。

  それらをお断りすると(石に灸=gakakado人)、掌を返したように連絡が来ないのは幸いというべきか。    

   ・・・新聞川柳=「おれの目を見つめてくれるポチだけが(阿Qさん作)」