『石で手を詰める日々・・・』

●◆●・・・『石で手を詰める（動きが取れない）』日々・・年に数度の酔眼時・躁鬱気味の時に対人の人格・距離感が掴めるという！？我が心理的バイアスの危うさ鈍感さ馬鹿さに愛想もツー（キル）呆れもハー（テル）。

◆●◆・・・【映画（劇場）】

（1）・・『ハドソン川の奇跡』（実話）クリント・イーストウッド監督　エキスパート！！
母の従妹の子Ｈは現在マンハッタン在住（私は中学生以来会っていないが姉はＨが里帰り帰国する度に逢っている）スクリーンのハドソン川近景にまで関心がタカマッタ。



（2）・・『ソング・オブ・ラホール』（米）ドキュメンタリー

（3）・・『映画よ　さようなら』（ウルグアイ＝スペイン）シネマテーク勤務の人生・・・。

（4）・・『イレブン・ミニッツ』防犯カメラ・・１１分のリアルタイムドラマ。

（5）・・『ストリート・オーケストラ』（ブラジル）（実話）　（6）・・『ガール・オン・ザ・トレイン』　（7）・・『聖の青春』棋士―村山聖２９歳の生涯　（8）・・『何者』朝井リョウ作品

●◆●・・・【本】

（1）・・『嗤う名医』『第五番』他・・久坂部羊著作品の９割読了か！？医療分野の構造的問題や久坂部流諷刺アリで面白く一気読了。

（2）・・『聖灰の暗号／上下巻』他・・帚木蓬生著作品は内外歴史描写も多く南仏の古に誘う・・・。

（3）・・『絵師　五姓田義松親子の夢追い物語』角田拓郎著　以前に義松がパリ時代に描いた油彩画『人形の着物』の前でしばらく動けなかった記憶アリ（伊丹市立美術館）父、岩吉（後の芳柳）
・・明治画壇＝義松作品は興味深い。

（4）・・『池井戸潤作品・・』「馬鹿でもやらない事をするのが組織というやつだ」の一文から、現職時代に問題教員であっても校長職経験者は死亡後⇒教育功労者として「自動的に叙勲」は全国的という事を思いだしたゾ。

（5）・・『カフカ関係書籍』『マツコデラックス』『中村うさぎ』『白洲正子』『中島義道』『伊坂幸太郎』『鳥飼玖美子』『石川照吉』『榎本博明』『片田珠美』著など等・・・。

◆●◆・・・【🎵　🎶　🎵】

　（1）・・『フィリップ・ベルノルド／フルートコンサート』いずみホール

　（2）・・『セラミックス・ジャパン』ジャポニスム／兵庫県立陶芸美術館
　（3）・・『出光美術館』（門司）
　（4）・・『官営八幡製鐡所址・三池炭鉱址』思わず「小さな石炭１個５００円」購入

●◆●・・・スマホ・ＡＩダノだの変化変質変容・・無知な私は数年先も予測不可能・・誰もが加害者・被害者となり得る人間の潜在的能力・性質の現実化の加速に不安大大ナリ！！

　2017年は『岩群青＝鈴木其一』『石馬寺』へ徘徊し、無駄な呻吟を解き放とうぞ。

　2016年もハンマー片手に「ロック・・（ガラスアート）」『衝立シリーズ』・・我の稚拙さよ〜。

　　　『私は大理石の中に天使を見た。石を削ってそれを解き放った（ミケランジェロ）』