*「錯覚ではない岩礁」

gakakado2008-07-08

■●■・・生まれて来、科学依存・言語依存し(言葉のマジック・眩惑・錯覚)享受し、翻弄され、抗うエネルギーも論駁力もなく、言葉に操られ「人の為」と書いて「偽り(いつわり)」の日々。
   ソレはソレ!?コレはコレ!?ばかり。
   インドでは言語が存在のロゴスと。


我が家の畑から⇒あお虫作品『キャベツ君とありのまま』↑


●■●・・間歇的に心の温もりを求めて徘徊衝動が起きる。

『感情こそが美であり真実である。人体こそ表情豊かである』
                               (ロダン

音楽・美術・文学・演劇と様々な表現者に羨望を抱き続けて、私は趣味域にも達することが出来なかったが、振り返るのはもうよそう、愉しませて頂こう〜。
睡眠時間を差し引くとたいして時間がないゾ〜ッ。
   (せんべいの音、ボリバリッ)


■●■・・先日、日本海の縞々模様、流紋岩の島周辺をウ〜ロウロ。
何度も来たはずなのに、海食洞・海食崖・岩礁に、来る度、初めてという気がする。

ดู=Look at 「見る」、 มอง = See 「見る・眺める」、เห็น=自分が意識していないのに「見える・見る」などとは違う、見てはいるが見えないナニカ、見たことはないが見たような記憶の深部のナニカがヒロガル。


●■●・・今月観た映画『休暇』⇒ 死刑執行時の支え役に苦悩する刑務官の日常と絡ませた作品。
「本」⇒①和田秀樹著②帚木蓬生著③佐々木丸美著作品は初読。

ロイス・レンスキー作『ちいさいしょうぼうじどうしゃ』は若い頃に購入したが、今月は『ちいさいひこうき』を買おう!!