*「石にかじりついても」とな・・。

gakakado2008-11-26

■●・・「石をかじってみた」ことはあるが、「石にかじりついても」と思ったことがないぞ。


     庭の石&「オギャーコさん」N作品⇒


●■・・私の机の上は筆記具と数冊の辞書だけ。
 だが、机の周辺・押入にはジャンル別に資料袋群(使わなくなった旅行鞄・布袋・風呂敷包み・・)ごちゃごちゃ。
 若い頃より、モノ忘れ著しい私は、様々な形状・色彩などで視覚に訴える、カバン整理法に落ち着いている。
 それらの資料を、机にかじりついてでも活かそうとの思いも、皆無の日々。


■●・・『誤配その一』
 以前ある方より、産地直送の新鮮で美味い”葡萄・りんご”を贈って頂いてからのご縁で、毎秋「Y果樹園」に届け先リストを郵送し届けていただいている。

 数年前より「○○Y」より注文書が届き、「Y果樹園」が改称したのだと思い込み、その年は「○○Y」に注文。
 その翌年は「Y果樹園」から注文書が先着し、旧名称も時々使用しているのだと、いつもの思い込み、疑問にも思わず。
 今秋は「Y果樹園」のご家族が入院されたとの報を頂いていたので、先頃届いた「○○Y」からの注文書の中に見舞い状を添えて届先リストを郵送した。
 すると、「○○Y」様から隣家の「Y果樹園」と勘違いの注文書ではないかとの問合せ電話を頂戴した。
 聞くと、「○○Y」と「Y果樹園」は親戚ではないが同姓で隣同士、同業種の果樹園経営だとのこと。
 顧客リスト流出も考えられず、FAX&TEL番号も私が押し間違える類似番号ではないとのこと。
 郵政公社が、私の「Y園」宛てを「○○Y」に誤配したことから!?との結論に。


●■・・『誤配その二』
 二丁目の私と、同姓同名の方が三丁目に在住されており、毎年、年賀状の季節は必ず3、4枚が我が家に誤配される。
 誤配された葉書を郵便ポストに投函しても再誤配されることもあり、三丁目の方のポストに直接届けるが、一度は間違って開封し、謝罪に行ったことがある。
 今の私がアルバイトで郵便仕分けや配達をしたならば、ミス枚数多く、苦情殺到だろうが、私も宛名書きのミスをしないように気をつけなければならないゾ。

 DMが多い時代、誤配を軽視しがちだが、誤配は、様々な問題を包含し、思いもよらぬ方向へ誘因、発展、被害へ繋がると思える!!


      咳が3週間とまらぬZO。