*「誰でも石を知っているが誰にも石・・・」
●■・・・定期購読している『風の旅人』(ユーラシア旅行社)隔月発行が来年から年間3回になるとのこと。
3年DIARY&小豆島土産石(2008.11)⇒
■●・・・今月『風の旅人』35号は「時と相」
○・・・森永純氏写真「波面」
○・・・エドワード・バーティンスキー写真「ROCK OF AGES」
アメリカ----バーモントツリー、スミス採石場
イタリア----カツララ、大理石採石場
インド----マクラナ大理石採石場
ポルトガル----採石会社
これらの写真頁を何度も繰る。
○・・・木星の衛星も月と同様にクレーターに覆われた岩のような球であると考えられていたが・・「電気の働きに満ちた宇宙?」が連載されている。
●■・・・「石と歴史の里」と紹介されている小豆島へ(11月末訪)
1300万年前の火山活動痕、日本三大渓谷美の一つ「寒霞渓」・「大坂城残石公園」
■●・・・映画『レッド・クリフ』赤壁の戦いを、
芝居『言葉・・アイヒマンを捕らえた男たち』関西芸術座公演を観た。
本『石の夢』・『石を置き花を添える』・『ミステリーストーン』
「狂気は個人にあっては稀なこと。しかし、集団・民族・時代にあっては通例である」ニーチェ
「石頭」の私はニーチェ、カイヨワ、バタイユらの同人誌『無頭人』などという「石」&「頭」の文字に関心を持つ。
『児童心理』1月号の「日本的前向きの構造と弊害」中島義道氏寄稿文を読了したところ。
●■・・・空白ばかりなるとも(ワッハッハ〜)3年DIARYを購入。まだ咳がとまらぬゾ。